富士山朝焼け 水干絵具による下塗り
実際に日本画を描きながら、制作過程を、説明していきます。日本画styleロゴ

     富士山朝焼けの制作過程

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富士山朝焼け  田貫湖
富士山 朝焼け

やっと、水干の下塗りまできました。
岩絵具の定着と、麻紙の白が透けてしまわない様にするために
水干絵具による下塗りを行います。
岩絵具による彩色  5/2
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水干絵具による下塗り 21
全体に、水干絵具の黄をぬりました。
この上に赤を重ねて、最終的には、オレンジ色
に、近づけたいと、思っています。


富士山の朝焼けを描く
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水干絵具による下塗り 22
空と湖面に、少々筆のタッチを残しながら、水干の
緋赤を薄く入れました。
富士山は、初めに、水干の新橋を塗り、上に、群青を
塗っています。
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岩絵具による彩色
岩絵具の緋赤13番を薄く載せていきました。
空の上部には、群青12番を薄く乗せています。
まだまだ、下地作りの段階です。
 絵具が、乾いたのを見ると、なんだか、赤が、
いきなり強く出てしまった様な気がします。
この後、本格的に、色を入れていったら、真っ赤に
なってしまいそうな・・・
何とかせねば。
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岩絵具による彩色
赤を抑えるために、山吹12番を薄く塗ってみました。
空上部に、紫群青12番を、富士山には、黒群緑の白
を塗っています。
今回は、いつもの事ですが、最初に自分がイメージした絵から、ちょっと、外れてきている様な
気がします。絵具を徐々に重ねながら、何とかしていきたいと思います。

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