本画で使う画材について説明していきます。日本画styleロゴ

麻紙・パネル・麻紙ボードについて説明します。

トップ日本画の画材と使い方麻紙・パネル・麻紙ボード
         麻紙  パネル・麻紙ボード パネル寸法表

                 麻紙

日本画で使用される紙は、麻紙(まし)、鳥の子紙、麻紙
美濃紙などいくつかあります。中でも一般的に
使われているのが麻紙です。麻紙は、楮に麻の繊維を
漉き作った物で、白麻紙、雲肌麻紙などがあり、
特に雲肌麻紙は、とても丈夫で、岩絵具で厚塗りする
には、もってこいの紙です。

麻紙を購入する時に気をつけなければいけないのは、生の麻紙と滲み止めをしてあるドーサ引きの麻紙があるということです。
生の物にそのまま描くと水分だけが吸い取られて、絵具は紙に定着
しません。生の麻紙は、紙の上に水を垂らすと、滲みだします。
その場合はドーサを引いてから使用して下さい。
私は、最初この事を知らず生の麻紙に描き始めてしまい、たいへんショック
だったのを覚えています。今は、ドーサを引くのも結構難しかったりするので
ドーサ引きの物しか使っていません。

ドーサの引き方のページへ

                 パネル

絵を描いた時に、水分で紙がしわになったりしない様に水張りする木製の
パネル。サイズが色々あるので、自分の絵にあったサイズを選びましょう。

初心者の方は、麻紙ボードを使う人が多いと思いますが、自分で水張り
から初めて最後まで仕上げた時は、とても嬉しいものです。パネル


水張りのやりかたのページへ



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                麻紙ボード

麻紙ボードとは、ドーサ引きした麻紙が、すでに薄い板に張られた
状態になっていて、ドーサを引いたり、水張りをしたりする手間が省けて、
とても便利な物です。こちらも色々サイズがあるので、初めて日本画を
描くときは、F4やF6位の大きさで、花などを描いてみるといいと思います。
麻紙ボードの裏麻紙ボード







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パネル寸法表
号数 F(人物) P(風景) M(海景)
17.9cm×13.9cm 17.9cm×11.8cm 17.9cm×10.0cm
22.1×16.6 22.1×13.9 22.1×11.8
SM 227×15.8 - -
24.0×19.0 24.0×16.1 24.0×13.9
27.3×22.0 27.3×19.0 27.3×16.1
33.4×24.3 33.4×21.2 33.4×19.1
35.0×27.3 35.0×24.3 35.0×22.1
40.9×31.8 40.9×27.3 40.9×24.3
45.5×37.9 45.5×33.3 45.5×27.3
10 53.0×45.5 53.0×40.9 53.0×33.3
12 60.6×50.0 60.6×45.5 60.6×40.9
15 65.2×53.0 65.2×50.0 65.2×45.5
20 72.7×60.6 72.7×53.0 72.7×50.0
25 80.3×65.2 80.3×60.6 80.3×53.0
30 90.9×72.7 90.9×65.2 90.9×60.6
40 100.0×80.3 100.0×72.7 100.0×65.2
50 116.7×90.9 116.7×80.3 116.7×72.7
60 130.3×97.0 130.3×89.4 130.3×80.3
80 145.5×112.1 145.5×97.0 145.5×89.4
100 162.1×130.3 162.1×112.1 162.1×97.0