具と膠の溶き方を説明します。

胡粉の溶き方

トップ日本画の画材と使い方>胡粉の溶き方
日本画styleロゴ

胡粉は、人によって色々な溶き方がありますが、基本は、胡粉と膠をよく
馴染ませることです。これは、団子状にした胡粉を、乳鉢や、絵皿に100回
以上叩きつけて馴染ませるのですが、この時、表面が滑らかではなくひび割
れている状態でしたら、まだ膠の量が足らないか、膠と胡粉が馴染んでない
か、ということです。

胡粉は、団子状にして、水を張った容器に入れ、冷蔵庫で保管しておくと
一週間位持ちます。

ここでは、私が覚えた溶き方を紹介します。

                 胡粉の溶き方

1.胡粉を乳鉢に
  必要な分だけ移します。
胡粉の溶き方1アップ
2.乳棒で片栗粉状になるまで
  良く擂る。
胡粉の溶き方2アップ
3.膠液を少量入れる。

胡粉の溶き方3アップ
4.乳棒で、胡粉と膠液を
  練り合わせる。
胡粉の溶き方4アップ膠は、様子を見ながら徐々に足していきます
5.手で練り合わせ、団子状にする

胡粉の溶き方5アップ
膠の入れすぎでべトつかないように。
6.だいたい耳たぶ位の
  硬さにする。
胡粉の溶き方6アップ
7.絵皿か、乳鉢に、100回以上
  叩きつける。
胡粉の溶き方7アップ
8.表面が滑らかな状態にする。

胡粉の溶き方8アップ割れてしまう
様なら膠の量が不足してるか、膠と胡粉が良く馴染んでいないかです。
9.乳鉢に胡粉を入れ、
  お湯で浸して、あく抜きをする。
胡粉の溶き方9アップ
10.少量の水を加える。

胡粉の溶き方10アップ水は、希望の濃度になるまで、溶きながら少しずつ足しましょう。
11.端から絵皿に胡粉を
   押し付ける感じで溶いていく。
胡粉の溶き方11アップ
人さし指を、
中指に重ねてあげると、力が入ります。
12.溶き上がりです。

胡粉の溶き方12アップ

                 写真1にもどる

               このページのトップへ
   
   

岩絵具の溶き方

水干絵具の溶き方

胡粉の溶き方

膠の溶き方

・ドーサの引き方
































画材を
ネットショッピング!
【Select Art】
日本画の画材を多数
紹介しているサイトです
画材購入の参考に
して下さい。


トップ日本画の画材と使い方>胡粉の溶き方